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育児経験を活かす!ママナースさん必見!潜在看護師の方におすすめしたい保育園看護師

保育園

  こんにちは、保育園看護師のいちごです。

ブログを読んでいただきましてありがとうございます(*^^*)

ゴールデンウィークも最終日。

結局10連休もしてしまい、明日からは久しぶりの仕事^^;

今回は、働くのに躊躇しているママナースさんにおすすめしたい、保育園看護師についてお伝えしたいと思います☆

 

育児経験を活かす!潜在看護師におすすめな保育園看護師

育児経験がある潜在看護師の方にとって、保育園看護師は働きやすさスキルを活かすチャンスがある職種です。

わたし自身も、結婚&出産をして5年間潜在看護師に分類されていました^^;

そんな潜在看護師だったわたしですが、保育園に勤務してもう6年!!

ぜひ一度、保育園看護師の仕事内容やメリット・デメリットを知ってみてください。

潜在看護師とは!?

結婚&出産を経て、潜在看護師となっている方は多いのではないかと思います。

潜在看護師とは・・・

現在看護師の資格を持っているが、働いていない人や、異業種で働いている看護師のことを指します。

これから再び看護師として働きたいと考えている方々です。

潜在看護師についての意識調査(※看護roo!ニュース参照)

異業種で働いている看護師・・・

というところでは、わたしはカフェなどのバイト生活をしている期間もありましたから、

その時も潜在看護師であったと言えますね^^;

保育園看護師とは!?

保育園看護師は、保育園に勤務する看護師で、園児の健康管理や保健指導を行います。

具体的な仕事内容は以下の通りです。

  • 園児の健康状態のチェックと記録
  • 保護者への健康相談対応
  • 園内の衛生管理や感染症対策
  • 応急手当や健康診断の実施
  • 園児への保健指導や職員への研修の開催

保育園看護師のメリット・デメリット

保育園看護師のメリットは、

仕事内容が比較的定型的で、急変や緊急対応が少ないことです。

また、シフト制ではなく、土日祝日が休みで、残業も少ないため、プライベートとの両立がしやすいです。

さらに、育児経験を活かして園児や保護者とコミュニケーションを図ることができます。

デメリットとして、給与は病院勤務に比べて低めに設定されていることが多いですが、

働きやすさを重視する方には適した職場環境です。

保育園看護師への転職をおすすめしたいのはこんな方!!

  1. 子供が好きな方
  2. 育児経験を活かしたい方
  3. ワークライフバランスを重視する方
  4. 緊急対応が苦手な方

1.子供が好きな方

保育園看護師は、毎日子供たちと触れ合う仕事です。

子供たちの健康管理や保健指導を行うため、子供が好きで対応力がある方には向いています。

でも、わたしのように保育園で働くようになってから子供が好きになる場合もあるので、

初めから子供大好き!!でなくても大丈夫かなぁ〜と思ってます。

2.育児経験を活かしたい方

育児経験がある看護師の方は、園児や保護者とのコミュニケーションがスムーズに進むことが多く、

保護者からの育児の悩み相談への対応にも一役買う事が多々あります。

連絡帳などで保護者から育児の相談をされた時、

特に若い保育士さんから『いちご先生のお子さんはどうでしたか?』と相談される事も多いです。

3.ワークライフバランスを重視する方

保育園看護師は、病院勤務と比べて勤務時間が短く

土日祝日が休みであることが多いため、家庭との両立がしやすい職種です。

また、職場自体が子供が熱を出した時などに、保護者にお迎えをお願いする立場にある為、

自身の子供に何かあった際は、早退や欠勤にも寛容な職場です。(職場…園長によるかも??)

4.緊急対応が苦手な方

保育園看護師は、病院勤務に比べて緊急対応が少なく、仕事内容が比較的定型的です。

急変や緊急対応が苦手な方にもおすすめです。

わたしも緊急対応が苦手なので、元気な子供が通う保育園なら緊急対応はほぼないのでは?と考えていた部分がありました。

ブランクがあって迷っている方!保育園看護師がおすすめです

保育園看護師は、子供たちの健康を守る大切な仕事です。

上記の特徴に当てはまる方は、ぜひ一度保育園看護師への転職を考えて見て下さい♪

せっかく取得した看護師資格、眠らせているのはもったいないです。

病院には戻りたくない…でも資格を活かして働きたいと少しでも思っている方、

ブランクがあって、看護師として自信がなくても大丈夫です。

少しでも興味が出た方はぜひ(*^^*)



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