こんにちは、保育園看護師のいちごです。
本記事の結論！
働きやすい保育園かどうかは、第一印象で決まります！
就職が決定した後に、オリエンテーションに参加しました。
その時の園長先生と他の職員の雰囲気がとても良く、第一印象って大事だなと感じたのです。
その前に最近の家庭事情
先日、娘の幼稚園の発表会がありました。
コロナ拡大のため開催自体が危ぶまれる状況でしたが、プログラムの縮小と観覧は保護者一名のみ、学年入替制…
という形で無事開催することができました。
演目はこびとのくつやという劇。セリフはなく、流れるナレーションに合わせて踊ったりします。
娘は発表会の前から楽しみにしていて、当日も本当に楽しそうに踊っていました♪
それでは本題へ
今回は採用が決まった保育園にオリエンテーションに行った時のお話です。
正式に採用が決まったのが2月の後半。
オリエンテーションに行ったのが3月中頃でした。
いよいよ仕事復帰に向けての一歩を踏み出しました(*^^*)
認可保育園の保育園看護師
私の採用が決まったのは、私立の認可保育園。
園児の定員は70名。
職員数25名(採用当時)
小さすぎず、大きすぎずの保育園です。
保育園の規模と園児数
- 小規模保育園…園児定員が全体で6人から19人以下で0歳児～2歳児が対象
- 大規模保育園…園児定員が100人以上で０～5歳児が対象
小規模と大規模の定義はあるようなのですが、
中規模保育園という定義がないのか？調べてみてもこれと言って決まった定義はないように思います。
しかし、私が働く保育園は70名であることからこちらの中間の人数に当てはまる…中規模となります。
子連れで…緊張の初訪問
採用が決まった後、配属が決まった園の園長先生よりオリエンテーションの連絡がありました。
子どもが2人いることを伝えると、『子どもも一緒で大丈夫ですよ』と言っていただきました。
長男3歳・長女1歳の時です。
長女は抱っこ紐、長男をベビーカーに乗せて保育園に向かいました。
なんでもそうですが、初めて行く所というのは多少なりとも緊張します。
いざ、門を開けて入ると、ちょうど1歳児クラスがお散歩に行く所でした。
担任の先生と思われる保育士さんの『おはようございます』という明るい声と、子どもたちの元気な声が私の緊張を吹き飛ばしてくれるかのようでした。
オリエンテーションに参加
オリエンテーションは、園長先生との面談と保育園の見学。必要書類の受け取りなど。
園長との面談…志望動機
訪問した時、0歳児クラスも散歩に出かけていた為、園長先生との面談は0歳児クラスの部屋で行われました。
子どもを連れていた為、保育園のおもちゃで子どもを遊ばせながらの面談でした。
保育園看護師の志望動機
- 子どもが好きである
- 正看護師資格と、子育て経験の両方を活かせる仕事である
私は以上の2点の動機を含めてお話しました。
とても話しやすい園長先生で、子どもにもたくさん話しかけてくださいました。
園内見学
園長先生との面談が終わった後は、とても元気な主任保育士さんにバトンタッチされ、園内の見学です。
まだ5年目くらいの園で、室内はとても綺麗でした。
園庭・保育室と回って行く中で、各クラスに行く毎に主任保育士さんが
『今度新しく来る看護師さんです』と紹介してくれて、保育士さんも子ども達も笑顔で挨拶してくれました。
私も笑顔で挨拶を返しました。
気さくに話しかけてくれる園児もいて、心が和んだのを覚えています。
とにかく、園長先生始め、職員の方々、子どもたち…第一印象が良く、やっていけそうかも！と思えたオリエンテーションでした。
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