こんにちは、保育園看護師のいちごです。
ブログを読んでいたただきましてありがとうございます(*^^*)
今週末は園の運動会でしたが、わたしは参加しません。
保育園勤務でも、園の行事に参加するかしないかは園によって違いますね。
わたしの場合は、衣装作りの手伝いなど裏方的なお手伝いのみです。
保育園で働き始めたら、まずラウンド!!
ラウンドとは・・・
病棟や病室内の見回りを意味する看護師が使う業界用語である。(看護roo!より)
保育園で『ラウンド行って来ます!』とは言っていませんが、ラウンドしています。
毎朝出勤したらやっていると、以前の記事でもお伝えしています。
なぜ、ラウンド(見回り)するの?
保育園は、基本的には元気な子供が通う場所です。
普段の元気な子供の様子、表情などを見ておくと、
体調が悪くなった時、普段と様子が違うことに気付くことができます。
子供は自分の体調が悪くなったとしても、痛い、気持ち悪い、だるいなど体調を表す言葉をあまり知りません。
乳児に至っては、言葉で伝えることも難しいことがあります。
なので、普段の元気な状態の子供の様子を見ておくことは、とても大切です。
特に担任の先生は『今日はなんか目が違う』など、子供の変化に敏感です。
顔を見せて、話し掛け、慣れてもらう
子供は人懐っこい子もいれば、人見知りの激しい子もいます。
ラウンドすることで、顔を見せて慣れてもらうことが重要です。
初めは人見知りされて、泣かれることもあります。
抱っこしようものなら、ギャン泣きされることもあります。
それでもめげずに、ラウンドし続けましょう!!
話し掛けるのも大切です。
子供は自分に興味を持って話し掛けてくれる人には、心を開いてくれます。
安心してもらえる存在になる
体調が悪い時、どこか痛い時、よく知らない人にはなかなか辛い気持ちを言えないものです。
ラウンドすることで、慣れてもらうと、子供たちの方から『ここをケガした』とか『ここがいたい』と言って来てくれるようになります。
また、担任の先生も子供の体調面で不安なことがあると、看護師を呼んでくれるので、
『いたいところがあったら、このせんせいにおはなしするんだ!』というのが、
小さいながらにもわかってくれるみたいです。
1歳児クラスの子供も、わたしの所に寄って来て、痛い所を教えてくれる子がいます(*^^*)
小さい子は、わたしの『いたいのいたいのとんでいけ〜☆』で治ってしまうことも多々^^;
※きのこの子さん(@kinokonoko_73)の子育て漫画より引用
『いちご先生が見てくれるだけで安心するんですよ!』と言ってくれる保育士さんもいます。
子供は痛みよりも精神的なダメージの方が大きい場合がありますからね。。
まずはラウンドから!!始めてみましょう☆
保育園看護師になったばかりで、何をしたらいいかわからない・・・
そんな看護師さんもいると思います。
わたしもそうでしたから(>_<)
そんな方は、まずはラウンドから始めてみてください!!
子供との距離を縮めると、その他の業務もやりやすくなりますよ(*^^*)
最近の家庭事情
家庭というか個人事情・・・
夏休みの最後の方から、ワンピースを読み返しています。
当時50巻くらいまで読んでいて、その後読まなくなり、最近のワンピース事情はわからない状態でした。
しかし、夫がワンピースを1から読み直したいと言い、わたしの弟に全巻借りました。
わたしもまた読んでみようかな〜と読み始めたら、やはりはまってしまい・・・
今現在82巻まで来ました!!
読み始めたら止まらない。。。
そんな訳でブログもノロノロ更新です^^;
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